夏休みの旅行は、未だに行ったことの無い県、山形・秋田・青森に行ってみようと計画。日本海側をメインに適当に。今回はめずらしく、釣竿を持って出かけません。凪っちょ1才2ヶ月が一緒なので、釣りは無理かなと・・・ 25日の
1泊目は福島県の木賊温泉。今日は何時に着こうが、温泉に入って、寝台特急(車です)で寝るだけなので、午後3時、ゆっくり自宅を出発。
木賊温泉、岩風呂に午後10時頃到着。やった、誰も入ってない。岩風呂独占! しかし、いつ入っても良い湯だ!成分がどうで、pHがどうのとかは知りませんが、湯船の底から湧き出る熱めの湯は、硬過ぎず軟らか過ぎず、硫黄の匂いと肌にヌルっとくる感じが絶妙です。日本一じゃないかな。(ちなみに今日は、下流側の湯船は白濁してました。)風呂上りのビールをグイッと飲んで、あー幸せ!8月だけどここの夜は涼しくて、車中でも快眠
7時に起床。泉屋のとうふを買いに行き、キャンプ場で朝ごはんをして、コーヒーをご馳走になり、早めに木賊を出発。シルクバレーキャンプ場滞在時間は、過去最短の2時間。トシ兄、おじゃま様でした。
木賊のとうふ屋さん キャンプ場の下の川で顔を洗う 一面のそば畑
2日目は、只見経由で西会津に出て、磐越道で安田まで行き、宿泊地の新潟県北部にある瀬波温泉に向かいます。本当は全部下道で会津・喜多方・米沢と行く予定だったんですど、沼沢湖のお散歩をゆっくりしすぎて、時間が足りなくなりました。今日は贅沢にも温泉ホテル泊るので、早めに到着してゆっくりしたいなと。
朝のおやつは、かの有名な南郷トマト
只見駅
岩船港。ここから真鯛の島、粟島に渡るんですね。いずれ行かねば。
岩船港からすぐの瀬波温泉に到着。 95℃で湧き出ている温泉で、湯量も豊富なんですって。いつまでも入っていたい感じの、やわらかーいお湯ですね。
ちょっと飲みすぎてしまいzzz。せっかくの貸切露天風呂に俺だけ入れませんでした。起きない俺は見捨てられ、凪っちょと亜子で食後にのんびりと入ったそうです。くー、不覚。
ホテルに泊まると朝風呂にも入らないといけないし、朝ご飯もゆっくり食べるから、どうしても出発が遅くなってしいます。9時出発。3日目は秋田県の八郎潟を目指します。新潟県の北端に11kmも続く海岸線の「笹川流れ」は日本百景にも選定された海岸景勝地だそうで、それはまー綺麗でした。笹川流れが終わると山形県。山形からの、おばこおけさラインも素晴らしい。太平洋側には無い景色です。 昼ごはんは、酒田市内で。ここでは有名らしいお寿司屋さん「鈴政」にお邪魔。期待のおまかせ寿司は、12時ぴったしに行ったので、ネタが間に合わないらしく、特上2つと並1つ。美味しかったです。というか、並寿司がめちゃくちゃ美味かったです。○○市の○寿司の特上より、ネタも味も上でした。 酒田から先は、海からちょっと離れて鳥海山へ。鳥海ブルーラインは、海抜ゼロから一気に1,100メートルにかけのぼる山岳道路で、日本百名道に選ばれているとかいないとか。良い景色の道路です。ブルーラインの途中で秋田県に突入です。
鳥海山を降りたところで、金浦温泉発見!白濁の湯に、湯の花が漂う温泉で、地元の人達がのんびり入っていました。このお湯は、肌がヌルヌルしないで、シャキっとした感じ。 カメラのメモリーが一杯になったため、購入したいのですが、今まで通って来たロマンス街道にK'sデンキがあるはずもなく、秋田の市街地に行けば、さすがにあるだろうと、向かってみました。久しぶりに大都会、片側4車線。はい、ヤマダ電気発見。まずはポイントマシーンで20円ゲット。XDカード2GBが3千円。たしかカメラ買った時は1GBが1万円だったような。安くなったものです。 ついでに秋田の駅も流してきました。
秋田駅から程なく本日の宿泊地、八郎潟南端にある道の駅「てんのう」に到着。一日置きの寝台車泊となります。明日は早起きして、男鹿半島をぐるっとして、北側から八郎潟の干拓地、大潟村に入ってみます。では、おやすみなさい。

4日目。早起きして男鹿半島へ。今日は、お天気が今一。男鹿温泉に近づくと巨大な「泣ぐ子はいねがー」登場。男鹿温泉は入れそうなところが無いので大潟村に向かいます。 干拓地をぐるっと囲む、現在は八郎湖と呼ばれる湖。ここを渡ると干拓の村、大潟村です。俺が高校1年生の時に、八郎潟の干拓が完了したんですね。(トシがバレる) 現在の八郎湖には、ブラックバスがうようよいました。

大潟村を後にして、今回の旅のメインの一つ、青森県は津軽半島の最北端、竜飛崎に向かいます。途中、海岸沿いにある天然温泉露天風呂、不老ふ死温泉に立ち寄ります。ここの湯は、塩水と言うより、塩を焼く時にできるニガリで鉄を溶かしたような温泉です。しょっぱ苦くて鉄の匂い。肌にまとわり着くみたいな感じで、タオルは鉄錆び色に染まります。これはこれで印象深い温泉でした。 温泉を出て、日本海を北上します。だんだんと民家は少なくなり、海岸のすぐ横を、おそらく1日に数本の汽車しか通らない、潮風に錆びた線路と平行に走りながら、小雨模様と強い風も手伝って、何か、もの寂しい北の日本海の雰囲気になってきました。イイ感じです。 カーナビを見ると、鯵ヶ沢から津軽平野の日本海側にかなりの数の沼があります。この沼地は十三湖まで続きますが、この湿原(ベンセ湿原)を横切る道路を発見。ナビでは細い道ですが、国道101号から分かれて行ってみました。約30km続くこの道は、ほとんど直線で信号も2つか3つしか無かったような。民家もありません。(後で調べたらロケット道路と言うそうです。なるほど・・・)ここの景色も初めて見るような景色。来て良かったな~。
このような沼が無数にある
湿原を抜け、十三湖へ。十三湖は周囲が30kmあるのに水深は最深部でも3メートルだそうです。ここのヤマトシジミは有名で、わざわざここまでシジミを食べに来る人もいるようで。俺も食ってみたかったけど、ここに来て時間が・・・
そして十三湖から北に向かうにつれ、ほとんど対向車に会う事もなくなり、「みんまや」道の駅竜飛崎に到着。すでに4時。お客さんは誰もいない。この道の駅には「青函トンネル記念館」ってのがありまして、地下140メートルまでケーブルカーで降りたところに展示場などがあるらしいのですが、時間が・・・
ごらん あれが 竜飛岬 北のはずれと~
上に見えるのが竜飛崎灯台。ここは竜飛漁港。堤防から投げるとカレイが釣れるのだろうか?それにしても人がいない。8月でもこの寂しさなんだから、雪でもチラつく季節になったらどんなになってしまうんだろう。 さて、急がなければ。5時を過ぎてしまった。ここから本日の宿泊地、浅虫温泉までは、まだかなりある。遅刻確定!宿のヘルシーイン浅虫に遅れる旨を電話すると、「ゆっくり気を付けて来て下さいね」と気持ち良い対応でした。
浅虫温泉 もちろん100%掛け流し。ここも良い湯だ。3回も入ってしまった。外にあるタライ風呂。グッと温まり、隣の水桶の水をジャブジャブ浴びると、これがまた気持ちイイ。

5日目。いよいよ帰る日。まずは青森駅を流してから国道103・102号線で十和田湖に行きます。途中、一度は入ってみたかった、かの有名な酸ヶ湯千人風呂があったのですが、人が多いのからやめました。で、その先にある、同じ八甲田の温泉で、400年の歴史があると言う谷地温泉に立ち寄りました。
谷地温泉ここは空いてて良し。透明なぬる~い温泉と、熱めの白濁の温泉の、違う泉質2種類の湯船があります。極楽。
奥入瀬渓流に沿って、いくつかの滝を見ながら十和田湖へ。素晴らしい道です。
十和田湖では念願のヒメマス!何年も前から食べてみたいと思ってましたが、ついにその時が。刺身が旨~い。
まさにヒ
メトロ!焼いちゃうともったいないです。美味しいですけど、ヒメマスの繊細さが無くなり、やわらかい感じのシャケになっちゃいます。食事の後、乙女の像まで散歩に行き、車に戻ると午後3時。(靴を履いて歩けるようになった凪っちょが歩きたがるから時間がかかって)千葉までは結構遠いどな。明日は仕事だから早く帰らねば。帰りは十和田ICから高速で一直線。今日は土曜日だから、高速料金は勿論1000円!東北道-磐越道-常磐道-圏央道で自宅に着いたのが11時半、今日中に着きました。初めての東北日本海側。見たい所は他にもあったけど、のんびりしてて良い旅でした。 さて、あと行ったことのな無い県はと・・・
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